はりねずみの図書室

はりねずみが読んだり読みたかったりする本を集めた図書室です。

『方法としてのフィールドノート:現地取材から物語作成まで』

 

 

方法としてのフィールドノート―現地取材から物語作成まで

方法としてのフィールドノート―現地取材から物語作成まで

 

 

フィールドノートを書くためのテクニックというものは、従来口伝や秘伝のたぐいでしかなかった。この本は、フィールドワークをおこなう上で最も本質的な作業の詳細について系統的に紹介している。

『ファシリテーション革命』

ファシリテーション革命 (岩波アクティブ新書)

ファシリテーション革命 (岩波アクティブ新書)

 

引き出し、支援し、促進する、新しいリーダーシップが求められている。双方向のワークショップや会議を上手に進行させるためには?参加を促す場のつくり方、アイスブレイク、時間管理などの技術。学校教育、社会教育、NPO/NGO、市民活動、ビジネスへの応用。ファシリテーターの心得8か条。持続可能な社会づくりのための静かでやさしい革命

『風景にさわる:ランドスケープデザインの思考法』

風景にさわる ランドスケープデザインの思考法

風景にさわる ランドスケープデザインの思考法

 

 

「山、海、谷、滝、森、泉……。こうして見ると、日本人の名字は本当にランドスケープだなぁといつも思う。」(本文より)

丸の内オアゾ、赤坂サカス、横浜ポートサイド公園、星のや、オガール広場、気仙沼内湾ウォーターフロント復興計画など
多数のプロジェクトを手掛ける日本屈指のランドスケープデザイナーの思考を、豊富なカラー写真とともに凝縮した一冊。

著者にとってのデザインの対象は、「もの」ではなく「関係」であり、「これ」ではなく「このあたり」である。
このようなスタンスから語られる次のような言葉は、まったく新しいようでいてどこか普遍的な響きをもつ。
「世界は勾配に満ちている」
「風景にも表情がある」
「コミュニティとは群れの単位」
「場所は無数の泡のように次々に生まれては消えていく」

建築、まちづくり、デザイン、コミュニティ、ものづくり、ことづくりに関わるすべての人にとって必読の59編。

古典から最新刊までを網羅した全66冊のブックガイドも見逃せない。

 

『キャンプ論:あたらしいフィールドワーク』

キャンプ論―あたらしいフィールドワーク

キャンプ論―あたらしいフィールドワーク

 

今日からはじめられるフィールドワーク入門!

「キャンパス(教室)」に閉じこもった知の獲得方法から脱し、まちへ出かけて、いろいろな人とコミュニケーションを築くあたらしいフィールドワーク——。これを本書では「キャンプ」として提唱する。

自分は何に関心があるのかを見つけたい、教室での大学の授業に物足りなさを感じ、普段と違ったことをやってみたいという大学生のための、カジュアルで、あたらしい「フィールドワークのすゝめ」である。

次のウェブサイトでは「キャンプ」に関する事例を多く紹介しています。ぜひご覧ください。

http://www.keio-up.co.jp/kup/camp/index.html

『フィールドワーク:書を持って街へ出よう』

フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)

フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)

 

フィールドワークの背景にある考え方から方法・技法・機動力を高める情報処理テクノロジーまで、その全体像を精選のキーワードで生き生きと解説。現場調査の質を高めるための手がかり・ヒントを満載。フィールドワークを目指す人が最初に読む定評ある入門書、全項目大幅増補・改訂。

 

 

『現代思想 2017年11月号 特集=エスノグラフィー質的調査の現在』

 

 

現代思想 2017年11月号 特集=エスノグラフィ ―質的調査の現在―

現代思想 2017年11月号 特集=エスノグラフィ ―質的調査の現在―

 

 

岸政彦責任編集

社会学と人類学の前線をリードする質的調査の最新成果

質的調査は人々の生活の襞に分け入り、声を聴き取り、
「リアル」な相互行為と語りを描き出す。
そうした人間についての豊かな記述を通して私たちは、
社会問題についての新たな理解を、
あるいは「問題」とされる社会を生き延びる新たな技法を、
獲得していくだろう。

目次予定*
【討議】
岸政彦+國分功一郎「それぞれの「小石」:中動態としてのエスノグラフィ」

【論考】
岸政彦/川野英二/朴沙羅/上間陽子/熊本博之
中村寛/小川さやか/砂川秀樹/森山至貴
有薗真代/金菱清/白波瀬達也/前川真行…

【追悼・中村雄二郎
中沢新一/土屋恵一郎/野家啓一

【連載】
磯崎新/佐藤文隆/藤原辰史/立岩真也

 

 

 

『脱学校の社会』

 

脱学校の社会 (現代社会科学叢書)

脱学校の社会 (現代社会科学叢書)

 

現行の学校制度は、学歴偏重社会を生み、いまや社会全体が学校化されるに至っている。公教育の荒廃を根本から見つめなおし、人間的なみずみずしい作用を社会に及ぼす真の自主的な教育の在り方を問い直した問題の書。