はりねずみの図書室

はりねずみが読んだり読みたかったりする本を集めた図書室です。

エスノグラフィーの本

文化人類学社会学から始まった手法だが、現在では、教育・心理、医療・看護・福祉の臨床現場、マーケティングでも活用されるようになった調査手法。書籍も様々な研究者が執筆している。古典的な本から、現代的な問題提起まで、流れを追って背景も含め理解できるようにしたい。

 

【1】『エスノグラフィー入門:<現場>を質的研究する』

エスノグラフィー入門 <現場>を質的研究する

エスノグラフィー入門 <現場>を質的研究する

 

 調査開始からレポート・論文の書き方、発表まで、第一線の人類学者が初心者向けにきわめて実践的に解説。卒論・修論生、そして現場と関わるすべての人の総合ガイド。

 

【2】『現代思想 2017年11月号 特集=エスノグラフィー質的調査の現在』

社会学と人類学の前線をリードする質的調査の最新成果として、岸政彦氏が責任監修している新刊

現代思想 2017年11月号 特集=エスノグラフィ ―質的調査の現在―

現代思想 2017年11月号 特集=エスノグラフィ ―質的調査の現在―

 

 

【3】『現代エスノグラフィー:: 新しいフィールドワークの理論と実践』

 クリフォード=マーカス編の『文化を書く』以来、エスノグラフィーは一変したと著者は述べる。本書では、新しい潮流を紹介するととともに、「現場で出会う種々の問題」も取り扱われている。

 

【4】『フィールドワークの技法:問いを育てる、仮説をきたえる』

人類学者、エスノグラフィーのプロフェッショナルである佐藤郁哉氏によるフィールドワークの本。『フィールドワーク:書を持って街へ出よう』と合わせて読むとよい。

フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる

フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる

 
フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)

フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)