はりねずみの図書室

はりねずみが読んだり読みたかったりする本を集めた図書室です。

『情報を生み出す触覚の知性』

触覚がつくる情報への感受性

身体を通して情報に接するとき、
情報あふれる現代社会をいきるための知恵が生まれる。
「触知性」が拓く感覚の未来

情報あふれる現代社会において、私たちは情報とどのように付き合っていけばよいのだろうか。
本書では、情報と自分との関係を適切に判断し行動するためには、
身体的な体験を通した理解が重要であるという立場から、
身体に深く根ざした感覚である触覚と情報を結びつける力を「触知性」と名づけ、
情報に対する感受性のあり方を考える。
心臓の鼓動に触れて生命の意味を理解する「心臓ピクニック」、
オノマトペの触り心地を可視化する「触相図」など、
さまざまな実践から見えてくる、触覚と情報の関係とは。